機電部門のルートセールスを担当しています。得意先は自動車関連、食品、半導体など多様で、それだけ幅広い知識が必要になりますが、毎日が勉強で知識が身についていくのが実感でき、それが自分の達成感にもなっています。人との接触が多い営業職だから、お客様と話をする中からいくつものヒントをもらっています。先輩くらいの年齢の方から、大先輩となる企業のトップの方々まで、今は教えてもらうことばかりですが、話の中からテーマやヒント、要望をしっかり聞きだすことに徹しています。入社6ヶ月で担当したお客様からの引き合いを受注に結びつけたときは、自分なりにがむしゃらにやって「熱意の勝負」だったと分析しています。最近では、アフターメンテナンスまでつながる産業機械の物件を競合で受注しましたが、これは熱意に加えてお客様の要望にも対応できるようになってきた成果だと思っています。営業職にあるかぎり、商品を売るというだけでなく会社の機能も売っていくというトータルメリットを提案していけるように努めていきたいと考えています。今後は、お客様の業態と商品知識を増やし自分の処理能力をアップ、お客様、仕入先、社内も味方につけ、自分を買ってもらえる「滝本ファン」を多く作っていきたいと思っています。 |
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